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治療方法
D‘Liv

次世代ドラッグデリバリー(薬剤導入)システム

1台に2つのモード搭載の“ドラックデリバリー”治療
D’Livとは?
ポンピングモードとインジェクターモードの両方の機能を組み合わせたユニークなドラッグデリバリー(薬剤導入)システムです。
ポンピングモードにおける独自のシステムは、POTENZA(ポテンツァ)に採用されているドラッグデリバリーシステムでもある、効果的かつ安全性の高い特許技術を採用しています。インジェクターモードでは、痛みを最小限に抑え、薬物損失をほとんど抑えながら、均一な薬物送達が可能になります。1台に2つのモードを搭載することで、さまざまな薬剤による幅広い治療が可能になります。
2種類のドラックデリバリー方法でターゲットとした層まで薬剤をしっかり届ける
D‘Livには使用薬剤に合わせた2種類のチップによるドラッグデリバリー方法があり、1台に2つのモードを搭載することで、さまざまな薬剤をターゲットとした層まで届けることによる幅広い治療が可能になりました。
なかでも肌に空けた穴に直接薬剤を届けるドラッグデリバリー機能を搭載した「ポンピングチップ」と薬剤を併用することで、要成分をしっかりと均一に肌内部(真皮層)に浸透させることができます。薬剤による効果に加え、ニードリング効果により、傷治癒のプロセスで、シナジー効果が期待できます。

(1)ポンピングモード

Pumping modeの特徴
薬剤ロスを最小化
自動滴下機能
- 1 Shotあたりの滴下量の設定が可能
- 1 滴下当たりのニードル挿入回数を1~5回に設定可能

独自のチップ構造により、正確で均一なニードル挿入ができる。

一般的なマイクロニードルに比べて肌表面の損傷を最小化
針間の距離が一定(均一な薬物吸収)

一方、「インジェクターチップ」では9本の極細の針(34G/32G)を使用し、薬液ロスを最小限に抑えた均一な薬液注入が可能となっております。

(2)インジェクターモード

痛みが少ない
D’Livではマイクロ単位の極細の針※を用います。
また、針を刺す速度と間隔、1ショットに注入する薬液量、粘度薬液を使用薬剤と患者様にあわせて調整することで、より痛みに配慮した治療が可能です。
※PumpingTip(外径0.35mm:約28G)
InjectorTip(34G/32G)
- 施術回数
※各適応治療(使用薬剤)により異なります。
- 来院目安
※各適応治療(使用薬剤)により異なります。
症例写真
Case1:41歳 女性 / 肝斑、紫外線による炎症
Before
After
Case2:29歳 女性 / 赤ら顔、毛穴、アクネスカー 4回施術 1ヶ月後
Before
After
Case3:41歳 女性 / 肝斑、紫外線による血管拡張
Before
After