毛穴・くすみ、一度にケアならこれがおすすめ!
2021/06/23ピコジェネシス(ピコトーニング)&ピコフラクショナルのコンビネーション治療で メラニン撃退・毛穴改善‼︎
美肌への一歩ヘ❣
今まで、毛穴改善などの肌の再生治療と言うと、CO2フラクショナルが主な治療法でしたが、 CO2フラクショナルよりダウンタイムが短かく、今の時期に受けやすいのがピコフラクショナルです!
従来のCO2フラクショナルに比べて皮膚表面の組織への熱影響がほとんどなく、施術中の痛みや直後の熱感がとても少ないのが大きな特徴です。
何より、施術後の軟膏塗布や、メイクができないわずらわしさがなく、終わった直後から通常通りのスキンケアやメイクができます。
両方ともフラクショナル、なぜその違いが!?
フラクショナルとは、レーザーを無数の細かいスポットに分散する方法です。分散するとひとつひとつの”穴”は小さいければそこにはとても強いピークパワーが起きるのでとても強く反応させることができるのです。その小さいければ深く大きなダメージからの修復過程によって、毛穴の開大や、ニキビ跡、傷あとなどが目立たなくすることができます。ダメージを受けた皮膚は創傷治癒過程においてコラーゲンの新生・増殖が起こることで、リフトアップ効果や皮膚の弾力を取り戻し、 肌細胞を内側から若返らせることができます。
CO2とNd:YAGピコレーザー(以下ピコレーザー)の大きな違いは、角質や表皮を取り去るかどうか!
CO2レーザーはいくらフラクショナルになっていても角質や表皮の細胞に反応して、皮膚の表面から穴をあけます。
それに対してピコレーザーの場合は角質や表皮表面を通り越して、表皮の一番下の基底層やその下の真皮に反応します。
つまり、角層が残るかどうか!が鍵なのです。
角層つまりバリアがなくなれば敏感になるので、スキンケアやメイクを塗るのは皮膚に刺激を与えてしまうのでいけないのです。
表面問題なく、奥でいくら激しいイベントが起きても、角質がしっかりしていれば皮膚に何かを塗るのは問題ありません。
ではピコフラクショナルはまったくダウンタイムがないかというと、あります。
終わった時には赤くなりやすいです。数日。
でもこれは、真皮の表面にある毛細血管が一瞬ピコレーザーの音響効果でくだかれて出血する赤みです。出血といってもごく細い血管がほんのちょっと破裂するだけなので、皮膚の表面まで影響がなく、メイクで隠すことができる、というわけです。
メラニンにも反応し肌を入れ替えて若々しい肌質へ変える、そんな治療を行えるのが《ピコフラクショナルレーザー》なのです‼︎
もうひとつ、CO2との違い。それはピコフラクショナルもシミを薄くしてくれるということ。
なぜなら、当院のエンライトンというピコレーザーはNd:YAGレーザーで波長は532mと1064nmです。
CO2はメラニン選択性がないけど、この二つの波長はメラニン選択性がある、
なので、通常のピコジェネシスだけではなく、ピコフラクショナルもシミの原因であるメラニンをしっかり治療してくれます。
一方、ピコジェネシス(ピコトーニング)は肌のハリや毛穴を引き締めることもですが、よりメラニンを少しずつ壊していくのが得意な治療。
もう皆様もよくご存じのとおりと思います。
レーザーのシャワーを顔に浴びて、 そばかす、しみ、肝斑、肌のくすみや色むら、黒ずんだ毛穴を改善。
通常のピコレーザー(ピコジェネシス)とピコトーニングの相乗効果で、
美白、美肌(キメ、張り、弾力)、くすみ・しみ改善、毛穴改善、ニキビ・ニキビ跡改善、肝斑改善へ✨
夏になると特に多くなる、しみと毛穴のご相談。 一度にケアできるなんて得した気分ですよね❤️
ピコレーザーは光熱作用が少ないので、今の時期はIPLよりも安全に、紫外線によって活性がかかったメラニンを一掃します❣️
【施術内容詳細ページ、副作用リスク等ご確認ください】