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“顔と首”両方ケアするならこの組み合わせもおすすめ!

2023/02/24

トーニング(くすみ、色むら、肝斑)やシミ・そばかす、ホクロ、毛穴などのお悩みに対し、1度にできる限りの施術を希望するなら【ピコレーザー】がおすすめ✨

従来のQルビーレーザー(しみ施術)やCO2フラクショナルレーザー(毛穴施術)に比べ、

ダウンタイムが少ないにも関わらず効果も実感できることから、時期を問わず人気のある施術です❣️

ダウンタイムが少ない分、毛穴や小腫瘍(スキンタック、稗粒腫など)、リジュビネーションへの効果はマイルドなため、「一度で少しでもしっかりとケアしたい!」と言う方には、従来の機器がおすすめの場合もありますが、施術後の痛み、ダウンタイム中や後のケア、リカバリーなどが以外に大変なので、当院でもピコレーザーでの施術をおすすめすることが多くなってきました。

(赤みや色素沈着になった場合、元の状態に戻すのって結構時間かかるんです。。。(T ^ T))

下記にピコレーザー(ピコスポット(シミなどのスポット照射)とピコフラクショナル)での、照射別に照射直後の状態をご紹介します♪

(個人差はありますので参考までに)

ピコレーザー(ジェネシス)+50ショットプラス

こちらはシミに対してピコレーザー(ピコスポット)施術を行った直後の写真です。

今回は、お顔全体にはピコジェネシス(ピコトーニング)にて照射、

シミやホクロにはポイントで強めに照射をしています。

照射直後は一時的に虫刺されのような膨らみのある赤みが生じますが、

数分後には茶褐色に変化していきます。

その後、一時的にシミが濃くなった様な状態や薄い瘡蓋になります。

1週間程で瘡蓋が取れる、または濃くなっていた部分が薄くなり始め、少しづつ肌の色に戻っていく経過をたどります。※炎症後色素沈着(PIH:スポット照射後の炎症が治った後に、再度シミの様にもう一度色が濃くなる現象)が起こった場合は、1ヶ月ほどシミの部分が濃くなる場合があります。その場合は美白剤などの外用薬を処方することがございます。

ピコフラクショナル

こちらは小腫瘍に対してピコフラクショナル施術を行った直後の写真です。

鼻の毛穴や頬のニキビ跡(アクネスカー/瘢痕)には、ピコフラクショナルが有効です!

ピコジェネシスやスポット照射と違い、内出血のような赤みが生じ、数日かけて赤みが落ち着いていく経過をたどります。

同じピコレーザーでも、目的(効果の出し方)により照射方法が変えられるんです❗️

負担少なめ!理想の肌状態に近づきやすい!

ピコレーザー

どちらも表面的な外傷はないので、当日からメイクでカバーが可能🙆‍♀️

何より赤みも残りにくく、Qルビーレーザーなどと比べると色素沈着が起こりにくいのも特徴です!

本格的に毛穴改善を目指すなら、ピコフラクショナルの場合は回数が必要になりますが、ダウンタイムやその後のリカバリー期間を考えるとより短時間で理想の状態に近づけます♪

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肌の保水性を高め、保湿・ハリ・ツヤ・くすみ・しわの改善効果が期待できます✨

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院長はアラガン社のメディカルアドバイザー・トレーナーとして、全国の美容医療クリニックに伺い、ヒアルロン酸・ボトックス注射の指導を務める程の知識と技術の持ち主
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【ピコレーザーについて詳細はこちら】

https://ginzaskin.com/menu2/picolaser/

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