働き方改革の一つの柱となる、「女性活躍推進」
ここ数年女性の働き方が大きく見直されてきた中で、生理痛やPMSなどによる労働力の低下による経済損失は年間で6,828億円と言われているそうです。
この数字を見る限り、女性の健康が社会に大きく影響しているのも事実。
女性特有の体調に触れることはタブー視されてきましたが、女性の社会進出がすすむ中、社会の意識が変わろうとしています。
実際、企業が福利厚生として導入するなど、サポートする動きが加速していますし、地域住民にフェムテックサービスの展開を始める自治体もあります。
私も知らないことが多かったのですが、企業だけでなく自治体・行政も積極的にフェムテックの推進に取り組んでいるようです。