コラム

ダウンタイム軽め?シミ・そばかす・ホクロ、小腫瘍に【ピコレーザー】

2021年11月11日

トーニング(くすみ、色むら、肝斑)やシミ・そばかす、ホクロ、毛穴などのお悩みに対し、1番人気のある施術【ピコレーザー】✨

従来のQルビーレーザーやCO2フラクショナルレーザーに比べ、

ダウンタイムが少ないのに効果も実感できるところが人気の理由❣️

ダウンタイムが少ない分、毛穴や小腫瘍(スキンタック、稗粒腫など)、リジュビネーションへの効果もマイルドなので、「一度で少しでもしっかりとケアしたい!」と言う方には、従来の機器をおすすめする場合もあります。

ですが、施術後の痛み、ダウンタイム中や後のケア、リカバリーなど以外に大変なので、当院でもピコレーザーでの施術をおすすめすることが多くなってきました。

(赤みや色素沈着になった場合、元の状態に戻すのって結構時間かかるんですよね〜)

 

今回はピコレーザー(ピコスポット(シミなどのスポット照射)とピコフラクショナル)での、照射別に照射直後の状態をご紹介します♪

(個人差はありますので参考までに)

 

ピコレーザー(ジェネシス)+50ショットプラス

こちらはシミに対してピコレーザー(ピコスポット)施術を行った直後の写真です。

今回は、お顔全体にはピコジェネシス(ピコトーニング)にて照射、

シミやホクロにはポイントで強めに照射をしています。

照射直後は一時的に虫刺されのような膨らみのある赤みが生じますが、

数分後には茶褐色に変化していきます。

その後、一時的にシミが濃くなった様な状態や薄い瘡蓋になります。

1週間程で瘡蓋が取れる、または濃くなっていた部分が薄くなり始め、少しづつ肌の色に戻っていく経過をたどります。

 

ピコフラクショナル

こちらは小腫瘍に対してピコフラクショナル施術を行った直後の写真です。

ピコジェネシスやスポット照射と違い、内出血のような赤みが生じ、数日かけて赤みが落ち着いていく経過をたどります。

同じピコレーザーの使用でも、照射方法が変えられ、使用目的(効果の出し方)が違うんですよ‼︎

 

負担少なめ!理想の肌状態に近づきやすい!

どちらも表面的な外傷はないので、すぐメイクでカバー可能🙆‍♀️

何より赤みも残りにくく、色素沈着も起こりにくいのも特徴です!

ピコフラクショナルの場合は回数が必要になりますが、ダウンタイムやその後のリカバリー期間を考えるとより短時間で理想の状態に近づけます♪

 

今年も年末にかけて、すでに予約も立て込んできました。

計画中の方はお早めに〜🏥

 

【ピコレーザーについて詳細はこちら】

https://ginzaskin.com/menu2/picolaser.html

 

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